こんにちは！
イメージコンサルタントの西崎綾です
前回のブログに引き続き、みだしなみについて
綴っていきます
今日は「メイク編」
職種や場面にもよりますが、
基本的に仕事のシーンで好まれるには
濃いメイク、派手なメイクは
避けた方が無難です
たとえば、
ピンクの眉や赤いアイシャドウなど
もともとのお顔の色からかけ離れた
不自然な奇抜な色の
メイクをするよりは
肌になじむ自然な色のメイクにすると
好印象です
プライベートでも同様で
たとえば、婚活やデートの時には
特にですが
お肌の色となじむ自然な色を選ぶと
失敗がありません
たとえばアイシャドウはブラウン系
リップはピンクやベージュ系などを選ぶと
自然な印象になります
どのくらいのメイクが
濃いのか、派手なのかは
主観が入るので、
自分で判断することが
難しい場合があります
その時には複数の周りの人に
意見を聞いてみることをおすすめします
ちなみに、講演したり、
パーティの主役となる日の場合には
遠くから見ても分かるような
はっきりしたメイクが良いので、
しっかりめに仕上げるのがおすすめです
シーンに応じてもっとも
ふさわしいメイクを選べると良いですね
ちなみに、
ピンク、ブラウンなど
どんな色味にも
その人のお肌を美しく見せる色、
反対にくすませてしまう色があります
もし、つけてみた時に
顔色が悪く見えたり、
肌のアラが目立って見える時には
その色みは避けた方が無難です）
あと、お客様の悩みでよく聞かれるのが
たとえばツヤ感のあるリップを付けたら
おばさんっぽい感じになってしまったとか、
逆にマットなリップをつけたら
すごく老けて見えてしまった
ということがあります
メイクの質感（ツヤまたはマット）
はお肌との特性によって
合う・合わないがあります
肌にのせた時に
違和感を感じる場合には
ご自身のお肌の質感と
合っていない可能性があります
あなたの参考になれば嬉しいです！
西崎綾の公式ラインでは
仕事に役立つ印象術を配信中です
