パーソナルカラー・似合わない色を似合わせる3つのコツ

こんにちは!
イメージコンサルタントの西崎綾です

今日のブログでは

パーソナルカラー・似合わない色を似合わせる3つのコツ

をご紹介したいと思います

私がイメージコンサルタントになる時
先生におしえていただいたこと

それは

イメージコンサルタントの仕事は
色を限定することではなく

お客様の魅力を引き出すお手伝い、
色を楽しんでいただくお手伝いをすること

ということでした

実際にイメージコンサルタントとして
活動してみると
それは本当に大切なことと実感します


パーソナルカラーに対して
ありがちなのは

好きな色が使えなくなってしまう

とか

嫌いな色を着なければならない

という誤解です

なので、私は
イメージコンサルティングを通して
お客様の

好きな色を魅力的に着こなすコツ

今まで似合うことを知らなかったけど
着てみたらすごく似合った

という発見のお手伝いをすることを
心がけています

さて、一つ例にとってみたいのは
多くの人が定番カラーだと思っているけど
実は日本人の大多数に似合わない

「黒」

についてです

お店に買い物に行って
アウターやバッグ、靴などを見ていると
よく店員さんに

「黒だったら定番なので」

とすすめられるケースは多いと思います

ですが、実は
日本人の肌や髪の特徴からすると
黒が似合う人は実は圧倒的に少ないのです

比率でいうと
2割弱くらいでしょうか

ほとんどの方は
黒を身に着けることによって
顔が暗く見えてしまったり
重い雰囲気に見えたりします


つまり、
多くの人は定番色には
黒以外を選んだ方が似合う

ということになります

そうはいっても、黒のアイテムは
とても多く売られていますし

色の合わせやすさ、という意味では
他のカラーにくらべて
圧倒的に便利でもあります

そこで、多くの人が似合いにくい
「黒」
を上手に取り入れて似合わせるコツを
いくつか挙げてみたいと思います

  1. 顔から遠いところに使う

    トップスに黒を使うと
    顔が暗くなってしまう
    という方は、
    パンツやスカートなど
    ボトムスで取り入れます

    そうするとお顔うつりには影響しにくくなります

  2. 使う面積を小さくする

    黒でお顔が暗くなってしまう場合には
    ワンピースより
    靴やバッグだけの方が影響が少ないです

    大きい面積のアイテムは
    似合う色、顔うつりの良い色にして
    黒は最小限の面積で使うと良いです

  3. 質感を選ぶ

    たとえばマットな質感の黒より
    シアー(透明感のある)黒、
    軽い印象の黒の方が
    重苦しい印象を避けることができます

    スカートでいえば
    レザーのスカートよりも
    透け感のあるシフォン素材や
    軽やかなレース素材を選ぶことで
    より似合わせやすくなります

ちょっとしたコツですが、見え方は
圧倒的に変わってきます


10~20代の若い世代は
お肌にハリがあるので
何を着ても跳ね返す力があります


ですが、30代以降になると
だんだんと似合わない色に
気づくようになっていくケースが多いです



女性では特に産後、
「何を着ても似合わない気がする」
と迷う方が多いですが、


これはホルモンバランスの変化によって
もともと似合わなかったものが
より似合わなくなる、ということなのです
(逆に似合うものもはっきり
わかるようになっていきます)


今回は黒を例に挙げましたが
このほかの色でも
似合わない色を着こなすためのコツは
同じです

似合わないと感じるけど着たい!
そんな色があるときには
今日のブログの内容が参考になれば嬉しいです

以上が今日のブログ、

目次

パーソナルカラー・似合わない色を似合わせる3つのコツ

でした

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